言葉に遅れがあり、発達障害のある次男ミッキー

4歳から、2年保育で幼稚園に行くことになりました。が、一日入園で荒れる荒れる・・・

ミッキーはこだわりはないのですが、感覚過敏があります。(「感覚過敏ってなに?」)

見えないところから急に触られたり、自分のテリトリー内にあるものを触られることも、極端に嫌がります。身体接触は、基本的に嫌いです。狭いところで密着して過ごすこともストレスで、兄弟でも、一日中部屋の中で一緒に過ごしているとキレます。人混みのうるさい音も苦手。

一日入園では、たくさん子供がひしめき合っている教室を見ただけで「うわっ」となってしまい、入れなかったのは当然なのですが、最後に隅っこにでもいられたのは成長ですね。がんばっていました。

しかし私にぴったりと貼りついて、少しでも離れようものならしがみついてくる状態。私と一緒ならまだがんばれるけど、知らない人ばかりだと無理でしょうね。最初はやっぱり、付きそいかなぁ。でも、昨日はチックが出なかった!手は一度だけ噛んでしまいましたが(自傷行動)、先月までに比べると、荒れ方がやや収まってきた感じです。

入園前に苦戦していることを相談し、ミッキーも長男ゲンキがお世話になっている「ことばの教室」に通うことになりました。
「さ行が言えない」ゲンキの発音訓練 ことばの教室

ことばの教室は、ゲンキのように構音障害(発音がおかしい)や、言葉の遅れ、どもりなどの言葉の問題に加えて、難聴などの聞こえ方の問題や、発達障害、グレーゾーンの子供まで、幅広く支援してくれる通級教室です。幼稚園のすぐ近くにあり、通いやすいので本当に助かります。

ミッキーはすでにデイサービスで療育を受けているので、ことばの教室では療育よりも入園後の生活難を和らげるための訓練を行っていくことになりました。

おそらく、感覚過敏が一番ネックになるだろうと思います。まずは、音。そして身体接触ですね。

お友達と廊下ですれちがって、かすかに腕が当たっただけでも、ミッキーはキレてしまいます。相手に悪気があるかどうかは、関係ないし理解できません。相手が気付かないほどのかすかな刺激に、ミッキーが過剰に反応して、やり返したりパニックを起こしてしまうのではないかと心配しています。教室に入れない、活動に参加できない、というのはある程度仕方ないし、安全さえ確保されているのなら、一人で自由に遊んだっていいと思います。やりたいな~と自然に思ってくれて、少しずつミッキーのペースで参加できればOKです。

感覚過敏をできるだけ和らげて、友達との衝突を避ける。
つらい刺激をできるだけ減らして、幼稚園を楽しい場所だと思ってもらえる。

この2点を重点的にサポートしていくことになりました。そのために、おすすめされた感覚統合訓練をご紹介します。家庭でもできるので、お子さんが同じように感覚過敏で困っている方は、ぜひお試しください。

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まずは、できるだけ接触に慣れることから。
必ず見える場所から、柔らかいボールなど痛くないものを、わざとぶつけます。最初は「ギャーギャー」騒いでいたのですが、だんだん遊びなんだとわかってきて、キレずに笑って過ごせるようになってきました。

これまで嫌がることは極力しないようにしてきたのですが、「遊びの中で慣れさせる」ことも大切なのですね。本人が嫌がる手前で、「楽しいじゃん」と思えるようになることが重要です。

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また身体が固い、要らない部分に力が入っていることから、常に緊張状態が続いてしまい、疲れやすい&感覚が過敏になってしまうそうです。

それを和らげるためには、脱力させる練習をするといいそうです。バランスボールの上にのっける。ブランコやハンモックで揺らす。トランポリンを飛ぶ。またはトランポリンに寝かせて、すぐ横で飛んであげる。などなど。

家庭で簡単にできるのは、大きめのバスタオルに乗せて両端を持って揺らすこと。これはみんな大好きで、ミッキーにやっていると「やってやって」と3人が大変なことになるので、なかなか週末や大人の手がある時しかやってあげられません。

ミッキー
にいいことは、ゲンキにもユウキにもいいはずです。もっともっとしてあげたい!身体が5つくらい欲しいです \(^_^)/