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発達障害がある子供の感覚統合におすすめな、トランポリン。療育センターや通級教室など、発達障害児向けの施設には必ずと言っていいほどあります。我が家でもついに購入しました!

発達障害をもつ子供は、耳や目、指先などから感じるいろいろな刺激や感覚を、脳の中でうまく整理して使いこなすことが苦手です。それが言葉の遅れや、まっすぐ立っていられない、常に落ち着きなく動き回っているなどの、特性に結び付いています。彼らの「感覚の不器用さ」を改善するための療育を、「感覚統合訓練」といいます。
→(「感覚統合ってなに?」)

普通の子なら、普通に遊んでいるだけで体得できるものなんですが、発達障害のある子どもは意識的に訓練しないとなかなか入りません。子供の特性や苦手なことに合わせて必要となる訓練はちがってきますので、 https://h-navi.jp/column/article/35025964 こちらのページなどを参考にしてみてくださいね。

トランポリンでは、足底などに対する圧迫刺激(固有感覚)と、上下に揺れる刺激(前庭感覚 )を鍛えることができるそうです。自閉症の人がよくピョンピョン飛んでいるのは、この2つの刺激を非常に好む、または刺激に鈍感であるためではないかと言われています。ピョンピョン飛ぶことで、必要な刺激を自ら作り出しているんですね。トランポリンを飛ばせることで、効率的に固有刺激と前庭刺激を入れることができ、多動がおさまったり、体幹がしっかりしてきた、言葉が増えた!などのよい効果が得られます。

我が家でも、次男ミッキーのために購入したトランポリンですが、一番喜んだのは長男ゲンキ。ピョンピョン飛ぶのが大好きなゲンキは、トランポリンに夢中で「天井にタッチできるまで飛ぶ!」とがんばっています。

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これ、すごい・・・ソファからトランポリンに、背景が変わっただけなんですが
常同行動が、まともな運動に見える・・・

母、涙です ( ;∀;)

一番よかったのは、所かまわずピョンピョン飛ばれてイライラする私への、精神安定効果かもしれない・・・

言葉の遅れのある子どもに対して、「あいうえお」を教えるのは意味がないそうです。遠回りに見えますが、感覚統合訓練や公園で苦手な動きを練習させたり、動物園や水族館で実物を見せたり、そういったアプローチを積み重ねることで、全体の能力が底上げされて、初めて言葉が出てくるそうです。

場所をとるし、兄弟間の取り合いでけっこうめんどくさいですが、雨で外遊びができない時なんか、とっても役に立つトランポリン。意外と安いし、私の運動不足解消にも使えるので!おすすめです~ (^▽^)/